股関節を知ろう①【基本的な構造と機能】
こんにちは('ω')
今回からしばらく「股関節」についてお話していきたいと思います!
実は、ここ3か月ほど股関節のストレッチをほぼ毎日10分くらい行っているんですが、腰痛が軽くなったり、身体が温まりやすくなったり、歩きやすくなったり・・・と、変化が思った以上に出てきて驚いてしまって。
知識ではもちろん知ってますが、実際継続したのは初めてで結果がついてくるのが嬉しいので、股関節についてもっと知ればもっと結果が出るのでは?と欲張って追及しようと思います(^-^)
一緒に知識を深めて行きましょう!
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股関節は、人間の身体の中で最も大きな関節であり、胴体と両足を繋いで体重を支える重要な役割を担っています。
歩行時には体重の約2倍、片足立ちで3倍、階段の上り下りで約5倍の負荷がかかると言われていますが、
そんな高負荷なのに、身体の深部に位置しているうえ、多方向に動く関節構造や動かすために協力して動く筋肉が多いため、繊細に意識したり動かすことが最も難しい関節と言われているのです・・・
股関節の構造
股関節は「骨盤」と「大腿骨」を繋ぐ関節です。
関節部分は、骨盤のサイドにおわん型のへこみ(寛骨臼窩かんこつきゅうか)があり、そこに大腿骨の丸い先端(大腿骨頭だいたいこっとう)が嵌っているという構造です。
関節にもいろいろな種類がありますが、この嵌っている「球関節」という種類の関節は、前後左右に加えて回転することもできる最も可動性の高い関節です。
この可動性の高さで、歩く・しゃがむ・胡坐をかく・身体をひねるなどの複雑な動きをスムーズに出来るようになっています。
しかし、球関節という高可動ゆえに「嵌ってるだけ」という関節構造で、さらに体重を支え続けるという負荷を負っているため、大腿骨頭が寛骨臼窩から離れないように多くの筋肉や腱、靭帯が付着して脱臼を防いでいるのです。
それ故に、同じ球関節である肩関節より複雑で難しい関節なのです(^-^)
股関節の動き
股関節の基本的な動きは、
屈曲・伸展(前・後)
外転・内転(外・内)
外旋・内旋(外回転・内回転)
です。
しかし、単一方向での動きというのはほぼ無く、2つ以上の動きが複合されて動作になります。
(例えば「胡坐をかく」という動作は、股関節を外旋させながら屈曲しています)
そのため、股関節のトレーニングやストレッチは多方向の動きを意識して行うことが重要になってくるのです。
股関節の参考関節可動域
可動域には個人差がありますが、このくらいまでは動くよ!という目安の参考関節可動域です。
単一の動きではそんなに可動域って広くないのでは?という角度ですが、先ほどもお話した通り複合することでいろいろな動きを可能にします。
また、同じ球関節でも構造上肩関節のようにぐるぐる回したり180°の動きはできないのも、股関節の特徴です。
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今回は、股関節の基本的な構造と機能のお話でした。
次回からもうちょっと掘り下げて、どの動きでどの筋肉を使ってるの??ということをお伝えしていきたいと思います。
トレーニングもストレッチも、構造を頭の中で思い浮かべられるかで効果がぜんぜん違います!
しっかり知識いれていきましょー(^-^)
では、また(´▽`)ノ
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