9月のお休み&まだまだ足関節の話!
こんにちは('ω')
暑すぎる8月を乗り越えて、やっと9月・・・まだ暑さ続行する気ですかね??
今年は熱中症っぽい症状を経験したお客さまの話を、たくさん聞きました。
摂ってるようで、水分足りない・塩分足りない、睡眠足りてない。
普段はこれくらい大丈夫!と、過信しすぎることなく、ここからの時期も身体を労わっていきましょう。。。
今月の定休日のお知らせです!
4日(月)
11日(月)
15日(金)
18日(月・祝)
25日(月)
9月もかなり早めにご予約が埋まりつつあります。ご希望の方は早めにご連絡をいただけるとありがたいです。
※しばらくご新規のお客さまの受付は休止しております。ご了承ください。
※ご来店時に手洗いをお願いしております。
お手数をおかけしますが、ご協力をお願いします。
今月もお知らせを作っています(^-^)
まだまだ足の話!複雑すぎて尽きません!
今回は、
すねの骨である「脛骨・腓骨」と、そこにハマる形でぶら下がっている「距骨」で構成されている「足関節(距腿関節)」を結ぶ、大事な大事な「靭帯」について。
足関節は、外側(くるぶし側)と内側に靭帯があります。
外側は、4つの靭帯があり
・前脛腓靭帯(脛骨と腓骨を結ぶ)
・後距腓靭帯(腓骨と距骨の後方を結ぶ)
・前距腓靭帯(腓骨と距骨の前方を結ぶ)
・踵腓靭帯(腓骨と踵骨を結ぶ)
それぞれが、脛骨と腓骨・距骨・踵骨をガッチリ繋いで、足首の外側をガードしています!
しかし、転んでしまって捻挫をするのも、ほとんどがこのくるぶし側です。
とくにスポーツなどでの足首の怪我は、前距腓靭帯の断裂が圧倒的に多いので注意が必要です。
内側には、脛骨から4又に分かれて付着する「三角靭帯」があり、
・距骨前方に付着する、前脛距部
・距骨後方に付着する、後脛距部
・舟状骨に付着する、脛舟部
・踵骨に付着する、脛踵部
内側の脛骨と、距骨・舟状骨・踵骨を結んでいます。
足関節は、背屈と底屈の動きをしていますが、
そこを左右から靭帯でガッチリガードすることで、左右にズレにくく、背屈・底屈をスムーズに行うことができます。
もしこれらの靭帯の働きがなければ、足首はグラグラ!!歩行も困難です!
大事にしていきましょう!
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では、今月もSORAをよろしくお願いいたします♡
では、また(´▽`)ノ
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